よくあるご質問

保護者の方より共同保育所にんじんに寄せられるお問い合わせやご質問についてまとめましたので、気になる点などございましたらまずはこちらをご覧ください。また、ご質問等も受けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

入園について

入園前の保育参加とは何ですか?
入園の申請前に必ず保育参加をしていただきます。
10時半(お散歩)からお昼ご飯まで保育にご参加いただき、にんじんの子どもたちと一緒に過ごしていただきます。詳しくは入園までの流れをご覧ください。
慣らし保育はどれくらいの期間行いますか?
こどもの様子にもよりますが、おおよそ1〜2週間くらいを目安としています。
入園時に用意するものは何ですか?
雑巾2枚、フェイスタオル2枚、布団カバー(掛、敷、各1枚)、バスタオル1枚、毎日の手ふきタオルをご準備ください。

保育について

保護者が参加する行事はどのようなものがありますか?
・年に1度のイベント(運動会など。年度によって企画が異なります)
・12月のお楽しみ会
・3月の卒園式
です。
土曜保育はありますか?また、ある場合はどの程度の費用がかかりますか?
土曜保育は行っています。1週間前までに申請いただくようお願いしています。詳しい保育料については費用ページをご覧ください。
子どもが発熱している場合、預かっていただくことは可能ですか?
原則として37.5度以上ある時は、登園をお断りしています。また、保育中に発熱した場合は、保護者にご連絡いたします。
具体的な教育カリキュラムはありますか?
◯歳までに◯◯ができなければいけない、という考えで保育を行っていません。子どもたちそれぞれの成長があり、個性を尊重したいと考えます。
障がい児はどれくらい在籍していますか?
にんじんのなりたちページでもご紹介させていただきましたが、にんじんはもともと「障がい児もみんなと一緒に育つ」という目的で作られた保育所です。現在もそのポリシーは変わりませんが、開設より40年の歳月を経て公立保育園が障がい児に門戸を開くようになったので、2022年9月時点では障がい児は在籍していません。
認可園とどこが違いますか?
認可園とは、施設面で見ると「園庭がない」といった違いがありますが、にんじんでは「にんじんの周りの公園は全部園庭」と考えて、毎日子どもたちが遊びに行く先を考えます。にんじんの周辺には大きな公園も小さな公園もたくさんあります。夏には毎週向台保育園のプールを借りたり、東部公園プールに行ったり、むしろたくさんの選択肢の中から選び、自ら行動できる子に育っていきます。認証保育園としてのにんじんの紹介記事も合わせてご覧ください。
保育に参加することはできますか?
共同保育なので、にんじんに在籍する子どもの保護者の保育参加はいつでも歓迎しています。いつ参加していただいてもかまいません。毎月の遠足や夏の時期のプール(花小金井の東部公園プール、立川のレインボープール)に参加したり、送り迎えのとき、子どもたちと遊んでいく方もおられます。
自分の子どもだけでなく、いろんな年齢・性別の子どもたちと遊ぶことで、子育ての楽しさを違った角度から見ることもできます。
オムツの処理はどうしたらよいですか?
にんじんで行いますので、持ち帰る必要はありません。

食事について

食事はどういったものになりますか?
1汁3菜を基本とし、なるべく添加物や農薬の少ないものを「生活クラブ」から購入します。旬の野菜を使った手作り料理です。
アレルギー対応はしてくれますか?
行います。保護者と相談の上、その子に応じた食事を作ります。

費用について

延長保育料はいくらですか?
延長保育時間は、7:00〜7:59/18:30〜20:00です。詳しくは費用ページをご覧ください。
認証保育園は保育料が高いというイメージがあります。
認可保育園に関しては、世帯の収入によって保育料が設定されているため、西東京市では上限の保育料は月73,200円になりますので、認証保育園の方が安くなることもあります。また、認証保育園に通う子どもには「認可外保育施設入所児童保護者助成金」が月16,000円支給されます(収入によらず支給されますが、今後内容が変更になる可能性もありますのでご注意ください)。
にんじんは西東京市の認証保育園の中では平均的な基本保育料の設定です。トータルで支払う保育料が大きく変わるのは延長保育料など追加の費用の部分で、にんじんは延長保育料は安めに設定されています。個々のケースによっていくら費用負担が発生するかはケースバイケースですので、延長保育料も合わせて費用を計算することをお勧めします。